「なるべく」くらいで良い

簡単レシピ

毎日冷蔵庫とにらめっこして

「何食べたい?」って聞いたら何でも良いって返事が返ってくる( ๑´•ω•๑)

何でも良いって1番困るんだよね。

まぁ…あんまり難しかったり、普段買わないような高い食材使うのリクエストされても嫌だけど…

ごはんを作る。

365日毎日かもしれない、朝・昼・晩かもしれない。作る量も作る回数もそれぞれだけど、

今日何作ろう…

は、みんな共通に悩んだりしてるはず。

1歳手前と3歳前でシングルになって、1人で向き合ってきたけど、まわりの話しを聞いていると、今となっては子ども達だけとのごはん作りだったから、旦那がいるより気兼ねなくメニューを考えていけたようだ(笑)。

フルタイムで保育園へのお迎えは、いつも最後でギリギリだった。家に帰ると「お腹すいた」とお菓子をつまんだりして肝心のごはんを食べない。

悩みのスタートはそこだった。

如何に早くバランスよく作れるか

なるべく簡単に

なるべく栄養バランスよく

なるべく見栄えよく

そしてお財布に優しいおうちごはん

そう、「なるべく」だよ、
完璧じゃなくて良い。

誰かに笑われても家族は笑わない。

大切な人を大切に想う気持ちが
絶対伝わるから

できる事をできるだけ

それが大きな一歩だよ♬


子どもが小さい頃に借金を抱えたままシングルとなりました。


自分自身が23歳くらいから30過ぎる頃まで、「とにかく普通に育てよう」が育児に対するモットーでした。借金のせいで子どものやりたいことを諦めさせたくない、離婚のせいで寂しい思いをさせたくないという気持ちでいっぱいでした。

その結果

月5万ほどのパートから社員となり、子どもの親離れに合わせて自身の資格取得を重ね給料が倍になるヘッドハンティング。

県内初の資格取得をメデイアに取り上げてもらい、新聞・TV・ラジオ、情報誌や雑誌等からの執筆依頼が日常茶飯事となり、10年経過した頃に共著で書籍出版も果たしました。

自身の(別)ブログでも月10万pvとなるアクセスも経験し・・・

と、これだけを読めば輝かしい歴史ですよね。仕事人間と揶揄されることが心地よかった黒い時代です(笑)。

でもいろいろあってその職を離れ、人生初めて「自分と向き合う」時間をいただくことができるようになって数ヶ月経過した今だからこそ、「反省はしても後悔はしたくない」と信じていた自身の生き方を振り返ることができました。

どんなに輝かしいオモテがあってもウラにいた私自身は「とかく食事だけは家族揃って顔を見ながらちゃんと過ごす」をずっと大切にしていました。

それは私自身が10歳くらいの時には母がいなくて、「家族」の関わりというものが実はよくわからないまま子どもを持った中で私自身が作り上げた「家族」のカタチ。

お給料が倍になったことで、通勤時間は往復で3時間、県内数十店舗のリニューアルのために夜中過ぎまで駆け回った日々。

繁忙期は当たり前のようにまだ暗い中家を出て、深夜の帰宅も当たり前、そんな10年を過ごしました。

残業で時間がなくて帰宅がかなり遅くなると惣菜や弁当を合わせることもありましたが、きちんとバランスよく手作りという食育方法よりもきちんと顔を見て過ごすことを重視していたこと、朝早く出て夜遅くなるとわかっている時は朝・昼・夜の分を子ども2人分食器も分け食べやすいように、と温め直しても美味しく食べることができるようにということだけを常に気にかけていたことに気づきました。

食事を共にするときもTVはつけても顔を見ながら1日の話を聞くようにしました。

少しの変化を感じた時には別で時間をとってドライブがてら出かけては話せるようにしたりとかく話を聞いて、アドバイスはするけど最終的な判断は必ず自分で決めさせるようにしました(後ほど”自由という責任の重さを感じてたよ”と子どもたちには笑われましたが)。

怒っている時や悲しい時も必ず感情や気持ちを吐き出させるようにしました。

おかげで、すごくまっすぐで優しく(哲学的なところもあって多少めんどくさい子になりましたが)好きなことを自分で見つけ「好きなことがありすぎて時間が足りん」と言えるほどになったのは嬉しい限りです。

ただ、

私の中でここにきて後悔というか、後ろめたさがずっとあったことにも気がついたのです。


すごくすごく気にかけてはきたけど、朝にご飯を作って「いってらっしゃい」と見送り、夕ご飯を作って「お帰りなさい」と迎えてあげたかったんだ・・と。

それは今自分自身と向き合う時間が生まれ、何を作ろうかとレシピ検索しながら初めて使う調味料や料理方法、て作りデザートを作るゆとりが生まれたときに言葉として出てきた感情でした。同時に「もっと早くこんな生活をすることができていたら」という感情が出てきました。

でも、それって誰も求めていないかもしれない私だけの思い込みでもあるのです。


そう、自分で掲げた信念が実は自分を縛り付ける呪いのようになっていたのです(何かのアニメみたいなセリフを・・)。娘は27歳、息子は24歳。もうそんな呪縛から解放しなきゃ・・という気づきのもと、このお話をしています。

今でも簡単に作れて少しでもバランスを気にかけることができて、お弁当用に冷めても、レンジで温め直しても美味しいご飯作りを心がけています。そこで生まれるゆとり時間をバイクやパソコンでの作業、ハンドメイド作成などにじっくり当てることができるのです。

今でもそれをすることは「後ろめたい思いを感じないですむ」この一言に尽きるのかもしれません。

まだ少しづつ自分の気持ちへ気づいたばかりのことが多く、完全に呪いから解放されてはいないようです。


それでももしかすると、同じような気持ちを抱えて、それでも自分の時間をきちんと確保して自分と向き合い、家族と向き合いしっかり歩んでいるすべての人のヒントになればいいな、という気持ちで少しづつではありますし、完璧な料理レシピサイトや専門家のようにはなれませんが私なりに綴っていきます╰(*´︶`*)╯♡

誰かの
何かのヒントになりますように。


( 当ブログのカテゴリーから「簡単レシピ」をお選びいただくと、綴ったレシピをご覧いただけます。少しづつ追加して参りますので、気長にお待ちください♡ )


後悔しない時間の過ごし方、なんて本当はない

人はきっと、後悔しながら、反省しながら試行錯誤で人生を紡いでいる、そう感じています。もし今、人生の歩き方に少し戸惑っているのなら、私の経験を踏まえ、気持ちを少しでも軽くできるようなお話を綴っています。