リンゴ酢とビオフェルミンでダイエット

気になったもの試してみました
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”【リンゴ酢+ビオフェルミン】1日1杯飲むだけで痩せる効果がすごかった!血糖値を下げて糖尿病リスクまで解消!” などと、ここ最近リンゴ酢とビオフェルミンでのダイエットがヤケに目に付く・・・。

これってもしかして流行ってるの?

と少し調べていくと、もちろん少し前の記事もありましたが、やはりここ数週間に渡ってYouTubeでも今からのプレミアム投稿でお知らせをしているのが増えていました。

痩せる話は胡散臭いものが多く「〇〇で簡単ダイエット」「〇〇だけで楽やせ!」というのを見ては買いに走ってきた私。にがりやスキムミルク、ヨーグルト、おからetc etc…あ、唯一現在でも一応続けて見ているのがオートミールです。

ヨーグルトでスッキリ!はそのあとも夢を見つつ何度かトライしてみましたが、体質に合わないらしく、駆け込んだドラッグストアの薬剤師さんには「そんな人もいるから」となだめられた始末です。

オートミールはダイエット目的というか、今では栄養素の補給くらいに考えているのと、レンチンしたオートミール+バナナ+はちみつ+シナモンの組み合わせにめちゃくちゃハマってて、朝ごはんにしています。

今回気になった「リンゴ酢とビオフェルミン」の効果を、ここ2日くらいあーだこーだ調べてみたのですが、要するに腸内細菌を増やすのが良いということなのかもしれません。この2つが腸内環境を改善してくれるようらしいので、ダイエットや減量、便秘=女性の悩みということは私も例外ではない。

ということで!



人体実験検証も考えて、ドラッグストアに走りました(走ったんかい・・)!!
だって・・・、周りのバイク女子が細くて細くて(泣)。その中に入ると恥ずかしくて写真にも写りたくないということから! めざすは峰不二子ww

リンゴ酢とビオフェルミン買ってきました

リンゴ酢とビオフェルミンの効果とは

1kgから2kgあると言われる腸内細菌には善玉菌・悪玉菌・日和菌という、通常では悪さをしない菌が3種類あります。

ただ、ファーストフードやコンビニ食の愛用などの食生活の乱れによって、この腸内細菌が乱れているのだとか。

今回注目されているものの1つ、ビオフェルミンは善玉菌に当たる菌。それによって便秘の改善、代謝の改善、ダイエットに効果的だったり免疫力も強くなると言われています。

ズバリ!

リンゴ酢とビオフェルミンの効果とはどんなものがあるのか?を見ていたのですが、”これだ!”という回答の記事がまだほとんど無く、「乳酸菌と酢酸が合わさって、大腸の中で乳酸菌が酢酸を食べて増殖し、大腸の中で善玉菌が住みやすくなるというのが最大の効果」というのがほとんどでした。

ふむふむ。

ビオフェルミンのガソリン燃料になるのがリンゴ酢の酢酸らしいですね。腸内細菌に燃料が投下されてダイエットブースト!腸内環境が改善されるのは素敵なことです。

慢性的な便秘から、旅行するのが気になったり、少しいつもと違う食事をすると翌日にはお腹が張って気持ちは凹んでいました。腸が綺麗になると肌もよくなるらしいし、良いことですもんね!

これがこの組み合わせでできるらしいのなら試す価値ありではなかろーか。

リンゴ酢とビオフェルミンの組み合わせでは、いくつかある酢の中でも飲みやすいとされるリンゴ酢にするのががキーポイントみたいです。酢の持つ酢酸が良い腸内細菌を増やすブーストの効果があることや酢酸単体で脂肪燃焼効果も期待できるメリットしかないやつですね。

リンゴ酢とビオフェルミンは組み合わせて大丈夫?

次に出てくるのは「リンゴ酢とビオフェルミンの飲み合わせは大丈夫なのかな」という素朴な疑問。

ビオフェルミンSとリンゴ酢、一緒に飲んで大丈夫なのかな?
効果が薄くなったりしないのかな?

ということで、パッケージなどを確認しながら、リンゴ酢とビオフェルミンのそれぞれの効果を確認してみました。

ビオフェルミンを見つけた!

ビオフェルミン(やっと見つけたぞ)

整腸効果を高めるビフィズス菌、乱れた腸内菌を整えるフェーカリス菌、有害菌を抑えるアシドフィリス菌配合。これらの菌が生きたまま腸に届いて増え、腸内細菌のバランスを整えてくれます。

【成分】
9錠(成人の1日服用量)中
・コンクビフィズス菌末:18mg
主に腸に住み着き、乳酸と酢酸を作り整腸作用を高めます。
・コンクフェーカリス菌末:18mg
主に小腸に住み着き、乳酸を多く作り有害菌を抑えます。
【効能】
整腸(便通を整える)、軟便、便秘、腹部膨脹感

リンゴ酢も見つけたぞ!

リンゴ酢(これもやっと見つけたぞ)

【効果・効能】
リンゴ酢はリンゴ果汁を発酵、熟成させた醸造酢で、酢酸やリンゴ酸、コハク酸、クエン酸などを多く含んでいます。そのため、疲労回復、高血圧予防、肥満防止などの効果があります。

<買うときの注意点>

ビオフェルミンについての注意点は無いと思います。似たようなネーミングで「成分は同じです」とされる商品でいいのかどうかはご自身での判断でお願いしますm(._.)m

ビオフェルミンにもいくつか種類がありますが、これも「どれが良いかな」くらいの感覚で選んでいただいても良いのかな。

私はスタンダードな新ビオフェルミンSで決定(無くて悩む余地がなかったとも言う)。

リンゴ酢ですが・・・純リンゴ酢・リンゴ酢・リンゴ酢ドリンク・リンゴ黒酢など、見るといくつか種類がありますね。なるべく果糖ブドウ糖液や砂糖などの添加物の入っていないものが良いようです。

ビオフェルミンに続き、リンゴ酢もだいぶ探しました(泣)。


何気に目についていたリンゴ酢で大丈夫だろうと見ると、しっかり果糖ブドウ糖液や砂糖が入っているものばかり。

しかも「え?これ本当に酢?」と思える成分の酢、らしきものも多くあったのには驚きました。なるべく余計なものが入っていなくてカロリーが低いものを選んだ方が良さそうです。

ちなみに、海外ではアップルサイダービネガーが人気。

こちらもリンゴを発酵して作るものなのでリンゴ酢とほぼ同じものと考えていいですね。 ただ、日本でよく見かけるリンゴ酢の方がマイルドで飲みやすいものが多いのが特徴。どちらが良いかは好みによるのでお好きな方を選んでみてください♪

リンゴ酢とビオフェルミンの飲み方や飲む量は?

リンゴ酢とビオフェルミンの飲み方や飲む量は?ということについてが、実は今一番不透明なところ(涙)。

リンゴ酢については記述が各メーカー含めて色々情報があるのですが、今回の目的である「リンゴ酢とビオフェルミン」の組み合わせについては、現時点でまだ情報があまりありません。

まだアップされていない動画や既に公開されている動画などを見ていると、だいたい「1日1回飲むだけ」「コップ1杯の炭酸水にリンゴ酢を大さじ2杯入れてビオフェルミンを一緒に飲む」というくらいです。

モノによってはビオフェルミンは1日1回1錠というお話もありましたが、箱に書かれていたのは1回3錠1日3回とありました。どれが正しいんだろう・・

リンゴ酢の飲み方については、食事の時や運動の後など様々で、リンゴ酢を飲むタイミングに決まりはないようですが、血糖値の上昇を抑えるには、1日1~2回、大さじ1杯(15ml)のリンゴ酢を食前に飲むと良いとされています。

注意点として、お酢を空腹時にそのまま飲むと胃液の分泌が促進されることで胃が荒れてしまうため、必ず水や炭酸水などで5倍以上に割って飲むようにした方がいいそうです。

気になったのは ”リンゴ酢を飲むと胃液だけでなく唾液の分泌も促進されるため、食欲が増進してしまう作用があります” というものでした。なるべく食事中や食後が良さそうですね。

もう1つの注意点としては、酢に含まれる酸には歯の表面のエナメル質が溶かすことがあるようなので、リンゴ酢を飲んだ後は必ず歯を磨くことを勧められていました。

ビオフェルミンの飲み方のタイミングとして「食後」とあったので、リンゴ酢大さじ2ほどをコップ1杯の炭酸水で割り、ビオフェルミンと朝食後と夕食後に試していこうと思います。

リンゴ酢とビオフェルミンをお勧めする理由

リンゴ酢とビオフェルミンの組み合わせをおすすめする理由はただ1つ!


継続が簡単!!

一番はそれではないでしょうか。
人間ほとんどがものぐさです(笑)。できればポテチを食べながら好きな映画やドラマを見て「あ〜。私もあんな風になりたい」とぼやいたり、ダイエットは明日からという言葉が定着しちゃうほどなのは、きっとこれをここまで読んでくださっている方は私と同じように心当たりしかないはず。

朝にオートミール、YouTubeでのストレッチに「リンゴ酢とビオフェルミン」摂取で年内に増えた分は戻したいと思います!にしても・・・増えるのはすんごく簡単なのはひどいよね。

リンゴ酢とビオフェルミンの組み合わせで腸内環境を改善していきたい!とここまでお読みくださった方へ。

これを書き綴った2022年11月7日時点で、売り場には「ビオフェルミン」が消えかけていました。

近くのドラッグストアに驚くほどごっそり無くて(代替え品はありましたが)、「もしや!」と思い他のドラッグストアではなく、ダイレックスへ行きました。予感的中、あったんですね♪ 

もしかすると、少しづつではありますが、調べて気になって試そうと思っている方が増えている気がしました。

リンゴ酢はほとんど添加物入りのものが多くあり、唯一の純リンゴ酢は消えていました。



記事中の「買った」写真はまさかのTOPVALU。



原材料が「リンゴ(国産)、アルコール」の醸造酢。他の果糖ブドウ糖液や砂糖が無い分まだ良いかな・・というレベルですが、とにかくお得でした。同じくトップバリュー商品でも「純リンゴ酢」があるようですが、うちの近くには扱いがなかったようで、続きそうならリベンジです。

ということで。

せっかちな私はその日で素材を集めようとする癖があるのですが、「もし良いもので続けたい」「少しなら日にち待てる」という方はネットでポチってみるのもお勧めです(すみません、せっかちで^_^;)。

今回私が購入したものは醸造アルコールを添加して作られたりんご酢になるので、できれば純リンゴ酢の方がリンゴの濃厚な味わいが楽しめるそうです。

米麹りんごの酢

米麹りんごの酢
原材料:米麹調味料、有機りんご果汁、米酢、有機りんご酢

美濃 有機純りんご酢

美濃 有機純りんご酢
原材料 : 有機りんご果汁
有機りんご果汁を発酵させてアップルワイン(酢もろみ)を造り、酢に醸造しています。


読んでいるだけで美味しそう・・・。
今のうちにチェックしてポチろうと思いました。ビオフェルミンも

ビオフェルミン VC

と・・スタンダードなビオフェルミンの乳酸菌に加え、ビタミンC・B2・B6を配合というのは気になります。

整腸・お腹の張り・軟便・便秘というように、お勧めでお悩みタイプ別も出ていました。

これ、ますます悩むやつですよね(つД`)ノ

・・・悩んだらスタンダード、これで行きましょう(笑)。

何かしら継続して行きながらの様子は少しづつアップして行きますね!


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