リンゴ酢とビオフェルミンの飲み方

先日、リンゴ酢とビオフェルミンでダイエットというお話をしました。

今回はリンゴ酢とビオフェルミンを始めて

なぜリンゴ酢が良いのか改めて考えてみた

リンゴ酢とビオフェルミンの飲み方

リンゴ酢は必ず炭酸水割？

リンゴ酢で気をつけること

というようなお話を綴ります。

リンゴ酢ダイエットというのは前から見かけるものなので、ダイエットフリークな方ならご存知だったはず。

リンゴ酢に含まれる酢酸が脂肪の分解を促し、脂肪が作られる時に働く酵素を邪魔するので、血液中の脂質の過剰な増加を予防するなどダイエットのサポーターなのです。

その辺の詳しい効果を知りたい方は、
「リンゴ酢効果」なので検索してみてください。専門家の方などが結構詳しく解説なさっている記事がいくつか出てきます。

ただ、なぜリンゴ酢なのか？というと断然”飲みやすい”から。他の酢に比べて酸味がまろやかで「飲む」に適しているわけです♪

そしてそのリンゴ酢が、数年経ってまた注目を浴びているのは

リンゴ酢とビオフェルミンで腸内環境を改善することでダイエットに効果がある

ということで、最近YouTubeでも関連動画をアップする方が増えてきたからだと思います。

しかもリンゴ酢とビオフェルミン、どちらも比較的手に入りやすいものということで、私自身も注目し、流行りに乗っかってみたというワケですww

で、リンゴ酢とビオフェルミンを飲み始めて感じたこと。

まず食欲が増す（笑）

これは酢の効果らしく、前回のお話の中でも綴っているのですが、「ホントだ」と焦りました。
炭酸水で割るので、飲んでいる時にはものすごい満腹感なのですが、時間が経つにつれ、空腹感では無く完全に単なる食欲だとわかる感じで食べたい衝動に駆られました（泣）。

ビオフェルミンの飲み方として「食後」とあったのでそれに合わせて食後にリンゴ酢とビオフェルミンを飲んでいたのですが、正直少し困ったので食前に変更しました。

食事中も良さそうなのですが、一緒に食事をしている家族が「酢の匂い」を気にしてしまいそうなので、そこは少しだけ気を使ってみました。

リンゴ酢を飲むタイミングを変更しても少し「あ、食欲の方が勝ってるな」と感じた時には、温かいお茶や甘みのあるココアやカフェオレなどを飲むと和らぎます。

本来ブラックコーヒー派なのですが、ただでさえ「酢」で負担をかけてしまってるかもと思うとミルクinで優しくしてあげたいという、、、正しいかは分かりませんが（汗）食べるより確実に良いと思います。

ここで出てきた疑問

リンゴ酢って炭酸水で割らないといけないの？？

毎回炭酸水を買うのも大変だし、中には炭酸が苦手な方もいるんじゃなかろーか、と思ったわけです。調べてみました。

リンゴ酢について、某健康系雑誌が特集をしていた時があったようで、それによると「炭酸で満腹感が得られ、よりダイエット効果が得られます。」とありました。

ということは？？

リンゴ酢とビオフェルミンを飲むという今回の作戦で、必ずしも炭酸水じゃないといけないことではない！

この辺こだわりのない私は水割りでもイケる派なので、炭酸水が切れたタイミングで水割りリンゴ酢にしました。

炭酸が苦手な方や、ずっと炭酸水だと飽きるという方も、続けていこうと思う場合には時々変化をつけるといいかもしれません。

牛乳や豆乳でリンゴ酢を割ると、酢のタンパク質を固める効果でヨーグルトドリンクのような飲み方が出来ます。

フルーツジャムを足すのも美味しかったですよ(〃ω〃)

また、少し温めてホットでも・・とありましたが「なるべく口の中の（リンゴ酢の）滞在時間が少ない方がいい」そうなので、これは試していません。

リンゴ酢とビオフェルミンを飲む、という今回のお話だと、リンゴ酢はめっちゃ良いことづくめ！！みたいに見えてしまいますが・・リンゴ酢のデメリットもございます。