CB223Sを私が選んだ理由

どたばた日記

HONDA CB223S。

このバイクを初めて見たのは、バイクの免許を取得する前だから・・3年前になるのかな。

友人に付き合ってバイクを見にいったショップで「あ、かわいいな」と思ったことを覚えています(ただ、このひとめぼれ方式でいくと、目に留まったバイクは数台いたりするのですが)。

バイク教習を開始し、紆余曲折の末に無事中型免許まで取れた後、当時乗っていた小型バイクGN125Hを手放せず、何となく乗りたいバイクも決まらずにいました。

中型免許を取得して半年くらい経過したある日。

突然GSX250Rという、「バイクに乗るぞ」という後押しをしてくれた憧れのバイクを購入しました。周りも・・私自身も” やってしもた “を感じていましたが。納車し実際に乗って見て感じたことは
・足つきの心細さ
・車体の大きさと重さ
でした。
デザインは文句なしにカッコいいのに、扱いきれない私がいるという葛藤の日々。

そこで

車体も軽くなるうえ、乗り出し価格が新車なのにお手頃と評判だったジクサー250への乗り換え。

ただ・・こちらも疲れているときや気持ちがやや乗り気でない時に乗れないし、なんなら「怖い」という感覚が戻って立ちゴケしそうになるという事態に。

そこからまた豆腐メンタルな日々。

気分転換に見ていた中古バイク販売サイトで見かけたCB223Sを見て蘇った記憶がありました。

どのバイクよりも一番最初に目に留まったバイクはこれじゃないか!と気づいてからすぐにそのショップにいき跨らせてもらったりしました。

思いの外車高はあるけれど、車体が軽くてタンクが細いぶん、圧迫感がなく怖くない!しかもオフホワイトというカラーリングも、普段なら黒などのカッコいいカラーを選びがちなのにそそられまくり♡

購入までは早かった(また笑)

GN125H→ GSX250R→ GIXXER250→ CB223Sと・・相次いで乗り換えまくってしまった結果になりましたが、このCB223Sに決めて良かったと、半年経過した今では、その気持ちが強くなっていきます。

もちろんカウル付のバイクはかっこいいし、今でも憧れます。

でも、CB223S以外のバイクでキャンプや旅、景色を楽しんだツーリングができるかというと、もちろん個人的な意見ではありますが、はっきり「できる」と断言できません。逆に言うと。CB223Sとだからできることがいっぱい増えたと言う方が断言できます。

せっかくなので、これまで乗ってきたバイクの私が個人的に気にしていた点のスペックなどを記載しておきます。

題して「バイク遍歴から私がCB223Sを選んだ理由」(笑)♬

初代バイク「 GN125H 」

SUZUKI GN125H

5速空冷単気筒
排気量125cc
全長 1945mm
全幅815mm
全高1110mm
シート高74mm
車両重量122kg
燃費(60km走行時) 52.6km
燃料タンク容量10.0L

GN125H

2013年発売。
小型自動MT二輪で原付二種。高速道路・自動車道が走れない制限があります。

中華製バイクなので、乗り出し価格は比較的安い方ですが、修理時の部品やカスタム部品、タイヤなどが入手しづらいことや、このバイク自体を知らないショップ店員がいたりするのが少々泣きそうになることも・・。

ただ、実際1年あまり乗っていて感じたのは「不便なのは高速に乗れないことだけ」と言い切れるくらい良いバイクでした。GNを乗ってきた他の方もだいたい同じ感想をお持ちと言う優秀なバイクです。

インジェクションではありませんが、シフトインジケーターがついています。

かっこよさダントツ2代目「GSX250R」

SUZUKI GSX250R

6速水冷2気筒
排気量248cc
全長 2085mm
全幅740mm
全高1110mm
シート高790mm
車両重量181kg
燃費(60km走行時) 41km
燃料タンク容量15L

GSX250R

2020年発売。
小さい隼、と称されるようなバイク。評価はかなり高いのですが、上記のように私が足つきや車体の大きさ・重さがネックになってしまいました。

言ってみれば、実はカウル付バイクに乗りたいと思うのであれば、ほぼ同じような感じと思わないといけないことにも気がついたワケですが(泣)。

私自身は断念しましたが、少ない経験からすると「スタート時や走っているときの安定感はピカイチ」です。もちろん高速道路も難なく走れます。

と。後だんぜんかっこいい(*´꒳`*)

ゴメンね、の嵐 3代目「GIXXER250」

SUZUKI GIXXER250
*ジクサー250にはSFもありますが、こちらは興味がなかったので記載していませんm(__)m

6速油冷単気筒
排気量249cc
前長 2010mm
全幅805mm
全高1035mm
シート高800mm
車両重量154kg
燃費(60km走行時) 45km
燃料タンク容量12L

GIXXER250

2020年発売。
GIXXERで150CCは水冷でしたが、その兄弟分で大きさもあまり変わらないとされるこちら250CCは注目された油冷バイク(どちらも油冷だと思っていたので、後からYouTubeのフォロワーさんに指摘いただいて気がつきました💦 )。

150はすごく乗りやすく、キビキビ動くし跨ってシートに座った時に沈む(?)感じになるので足つきの不安もなく、車体も軽い!高速も自動車道も走れるし、燃費の良さもダンチ!!
今のCB223Sを持っての増車や買い替えするとしたならば、きっと私はこっちの150を選びます(250じゃないんかーい的な)。

車体もほとんど変わらないと言うことで少し排気量大きい方が安定するのかと思って乗り換えた250は、ここだけの話、完全に失敗でした(>_<)が、後ろ姿はめちゃくちゃかっこよかったです。

気に入っているので、おまけでGIXXER150も記載しておきます♪

2017年発売、2020年にフルモデルチェンジ。
5速空冷単気筒
排気量154cc
全長 2010mm
全幅800mm
全高1035mm
シート高795mm
車両重量139kg
燃費(60km走行時) 55.3km
燃料タンク容量12L

シート高もそんなに変わらないから、と思っていましたが、車両重量の違いは大きいことを学びました。そう・・見比べるとわかるのですが、足つきで諦めたGSX250Rも車体サイズはそう変わらないのです(汗)。

この時、自分自身がバイクを選ぶときのポイントがわかりました。

見た目の好みで乗れると良いのですが、初めてのバイクで不安のある方は、実際にバイクに跨ったりして確認することをオススメします(ちなみに私は身長158cmです、ご参考までに)。

運命の相棒、4代目「CB223S」

HONDA CB223S

5速空冷単気筒
排気量223cc
全長 2100mm
全幅78mm
全高11110mm
シート高78mm
車両重量135kg
燃費(60km走行時) 41km
燃料タンク容量11L

CB223S

2008年登場で2010年にカラーチェンジで発売。心折れかけた私を助けてくれたのがこちら、正真正銘のひとめぼれ本命ちゃん♡

FTRと兄弟分(XL230・SL230と同じエンジン)だそうで部品の共有もできたりするのは便利です。

予想より車高があって少しばかり足つきに不安があったのですが、シート張替え時に2㎝弱削ったので、それだけでだいぶよくなりました。

憧れのカウル付のような華やかさは有りませんが、渋さやレトロ感があります。インジェクションやシフトインジケーターもありません(笑)。


「バイクで旅したい」と思っている私の願いを叶えるには、凸凹のひどい砂利道をも走らないといけない時が来るかもしれません。CB223Sには、ある程度ならそれが可能です。

「バイクで旅したい」と思っている私は景色を堪能しながら、思いついたところで停車し予定変更をしたくなる時があるかもしれません。フットワークが軽いCB223Sには、それが可能です。


「バイクで旅したい」と思っている私には、少々疲れていても先に進まなければいけない時もあるでしょう。車体が比較的軽く、扱う際に余計な気遣いを必要としないCB223Sには、それが可能です。


ということは、CB223Sは私自身の”世界観を共有できるバイク”、であり「バイクに乗るって楽しかった」を思い出させてくれるバイクであり、探していたパズルのピースが見つかったバイクだと思っています♡

皆さんはご自身のバイクと、どんな世界を見ていきたいですか