ワッツザストーリー(What’s the story?)
最初にこのカフェをオススメしてくれたのは、なんとムスコ(笑)。
たまにカフェ情報などを交換する謎親子なのですが「雰囲気良いよ」と話していました。
レトロヴィンテージ名古屋スタイルcafeとして食べログにも掲載されている、沖縄県嘉手納町県道58号線沿いの喫茶&パブレストラン。
レンガ調の外観に、ヴィンテージ感のある店内はワクワクしました。
バイクで朝から出かける時に「モーニングのあるカフェ」で朝から開いているようなので、ずっと気になっていました。
数量限定のシナモンフレンチトーストプレートや、水出しアイスコーヒーがオススメのようですが、今回訪れたのはランチ時間。
沖縄地元テレビで「ナポリタンの美味しいお店」特集でも出ていたのは「懐かしの鉄板ナポリタンスパゲティ」でしたが、他にもハンバーグや名古屋名物(?)エビフライサンド、オムデミハヤシライスの3つが大人気らしかったので、この日の気分、オムデミハヤシライスをチョイスしました♪
「とろふわ・・」
そんなよくある感想しか出てこれないほど、美味しかったです。
バイクで行けるカフェ
ワッツザストーリー(What’s the story?)
住所:沖縄県嘉手納町字水釜185-3 1F
電話:050-5456-4178
営業時間:[火~日]
朝 8:00~11:30
昼11:30〜15:00(L.O.14:30)
夜19:00~翌2:00(L.O.1:00)
定休日:毎週月曜日・第一、第三木曜日
*駐車場は、店舗に向かって左側に6台・店舗後ろの小道を挟んだ向かい側に2台分ありました(全て並列駐車です)。バイクだと同じく店舗に向かって右側に空きスペースがあり、そこに留めても大丈夫とのことでした。
では!!
ここからは、沖縄58号線沿いを、お昼の時間から夕焼け時間までをゆっくり堪能できるコース(笑)。
ワッツザストーリーの後に小腹に余裕があれば、恩納村の道の駅「おんなの駅 なかゆくい市場」でかき氷でクールダウンしませんか♪ (なかゆくい、とは=休憩、ひと休みという意味です)
きっとこの日は20分近く並んだ気がします(泣)。
列の真ん中に「8分待ち」の案内が下がっていたのをみて、少しくじけそうになりました。
体の内側からクールダウンできる涼を求めてゲット・・
恩納村の道の駅にあるかき氷屋「琉氷(りゅうぴん)」さんは 味もさることながら、スタッフの方の終始笑顔なことや 長蛇の列でなければ必ず話しかけてくれます。
再訪が近いと稀に覚えている場合もあって驚かされたり ポイントカードがあるので住所は記録があるので 時々一言添えられたハガキが届いたりします。
旅先で寄ったお店から旅先を思い出すお便りが届いたら嬉しいですよね♡ ポイントカードも期限がないので持っていやすいことも利用しやすい点です。
ファン作り、かなり上手い(そんな私もきっともうファン)。
他にも特産品や鮮魚を販売していたり、沖縄そばやテビチ(豚足)唐揚げなどいろいろありますが、中でもお土産で寄るのは
サーターアンダギーで人気の「三矢本舗」さん。この日こちらも長蛇の列でした・・
プレーンがまさかの売り切れだったので、ドラゴンボールと呼ばれるポンデリングに似た食感のものと、定番黒糖をお土産でゲット。
お腹を限界まで満足させた後、夕陽の沈む時間に合わせて同じく恩納村の万座毛で目と心を満足させていきましょう(笑)。
万座毛は本当に久しぶりに寄ったのですが 、かなり綺麗に整備されていて驚きました。
以前は◯◯の名所として知れ渡りすぎて あまり足の向かない場所でしたので(汗)。 その趣が消えて、すっかり明るくなり 本土からいらっしゃる方におすすめしやすい環境に♪
夕陽スポットとしてぜひ県内外の方々 立ち寄ってみてください。
店内のお食事は閉まってしまいますが 20時まで施設は開いているのでゆっくりできますよ╰(*´︶`*)╯
この日は龍によく見える雲に出会えて、すごく充実した時間を過ごせました。
もうすぐ9月。
暦では秋に向かっています。
時折、季節の変化を感じることもありますが・・日中の日差しはアスファルトの照り返しもあり、バイクは意識的に休憩を多く挟んで行かないと危険だと感じています。
が、力強い青空は元気になるので、やはり「暑い〜・・・」と言いながらバイクで今日も出かけるのでした。
恩納村や読谷村、出かけてみると行ってみたい場所が多く しばらく続きそうです。 基本的にバイクで寄りやすいお店も多いのも魅力ですね。駐車場に停めやすいか(砂利は避けたい)、寄りやすい雰囲気かなども含めてみていきながら、ツーリングにおすすめな立ち寄りどころを探していこうと思います。