口福。

なな語り
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2年ぶり…くらいかな「ここにしか行けないな」と思える美容室coexistの予約が取れました。

気がつくと腰くらいの長さ。この長さは高校生以来かな。

前回はあまり長さを変えず、ターコイズグリーンのカラーを入れることになったんだけど

さて・・今回は

髪からその人の今の状態や流れを読みとってヘアスタイルが決まるので、ある意味完成お任せ。

面白いからここ数年はここばっかり♫
バイクの共通話題もあるから楽しみ

❀.(*´◡`*)❀.


立派な・・
ファンキーなレッドになりました(笑)

髪が多いのが悩みでしたが、それは腎の機能がしっかりしてるイコール、生命力に溢れているんだよ♫とのこと❀.(*´◡`*)❀.


いろいろ影響受けやすい体質で、前は中に取り込む感じだったのが、今は髪につくらしいので「ケバだった(๑•ૅㅁ•๑)」と思ったら塩で洗って

・・・って

鬼太郎かよ

と二人で笑いました。

何はともあれ
はじけていこーぜってことですね。

今回思いの外時間がかかってしまい、4時間拘束後のおやつタイム♫

うるま市から本部なので往復ドライブ。

もち大麦・押し麦・黒米
はとむぎ・もちきび・とうもろこし
ひえ・発芽玄米・ライ麦・小麦
キヌア・アマランサス・赤米
緑米・ホワイトソルガム

十六穀プリッツ発見d(*・ω・*)b♪ 

さて♡

動画で向かった沖縄県北部、本部町にある「夢の舎」のお話です。本部町は「沖縄そばの町」とも呼ばれるほど、人気の沖縄そば屋さんがあります。

そんなやんばるに、築70年余りの風情ある沖縄の古民家の木灰そばに会いに行きました。

一度お会いするとわかると思うのですが、一瞬で懐かしい感覚になれるような笑顔の方が、のちに調べると又吉妙子さんと言うことがわかりました。夫の榮光(えいこう)さんと営む「そば処 夢の舎」。

もともとは那覇市の首里で小さな食堂を開いていましたが、陶芸家でもある榮光さんの窯が本部町にあったことから、2000年に移転。

当時、食堂の人気裏メニューだったのが沖縄そばでした。

一般的な沖縄そばの麺作りには、かん水が使われています。三重県から嫁いで沖縄に来た妙子さん。実は初めて沖縄そばを食べたとき、かん水の麺の匂いが苦手だったといいます。

それを知ったお姑さんが、昔はかん水ではなく、台所のかまどに残ったガジュマルの木の灰を水に混ぜ、その上澄みを使って麺を打っていたと教えてくれたのだそう。これが沖縄の伝統的な「木灰(もっかい)そば」。

妙子さんは「手間ひまはかかるけれど、木灰の香りとコシが生まれるから」と、昔ながらの木灰を使った手打ち麺の製法を今も大切にしています。

本土からいらした方の中に「沖縄そばの匂いが苦手だ」と言う話を聞いたことがあり、その時は意味がわかりませんでしたが、上のお話をみた時に納得しました。

その違いもあるのか、沖縄そばという感覚がなかったのは独特の匂いや麺の特徴が大きく異なるからなのかもしれません。木灰そばとの出会いは数年前。


沖縄本島にはいくつかあるようで、ある日お昼ご飯で立ち寄った那覇市にある沖縄そば屋さん「てんtoてん」は、古代米おにぎりのある木灰そばのお店でした。

八重山産の古代米に、山口産のイセヒカリ。
シンプルだからこそ引き立つ自然の味わいを感じながら贅沢な「食」の時間をいただきました。

また、夢の舎さんんと同じく沖縄県本部で、こちらは伊豆味という場所にある木灰そば屋さん、島野菜たっぷり、カラフルな島野菜そば。

いろいろな沖縄そばを堪能できるのもまた、口福ですね。

【 夢の舎(ユメノヤ)】

お問い合わせ
0980-48-4529

住所
沖縄県国頭郡本部町字古島794-2

営業時間
[火~日]
11:00~17:00(売り切れ次第終了)
定休日
月曜日(祝日の場合は翌日)

駐車場
有(約10台)

公式ホームページ
https://bewithw.wixsite.com/yumenoya

またツーリングがてら、寄りたいお店が増えました。

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