Trip Machine(トリップマシン) GRIPS WRAP・・・要するに バイク用グリップテープ。海外のカスタム例で見かける革巻きグリップ。
ネイキッド特有というか、やや古めのバイク特有のハンドルの振動を少し抑えられるかな?という期待を込めて見つけたのが
自分で簡単に取り付けできる、ハンドル用のレザーバンドです。
振動を大幅に低減するとともに、グローブ装着時のグリップ力が向上。 高級感あふれるヴィンテージな雰囲気も演出できます。
レザーの裏側には3Mの強力な両面テープが貼り付けられており、既存のグリップに 巻き付けるだけで簡単に装着可能。プレミアムレザーを採用しており、使い込むほどにレザー特有の味が出ます。
ヴィンテージ感溢れるトリップマシンのグリップテープ。振動を抑えるというか、もしかするとドレスアップの方向に近いのでは?と、若干目的と違う感じもしましたが、CB223Sの全体のカラーバランスが良く似合う♡ということで購入を決めました(笑)。
初心者のプチカスタムとしても技術を特に必要とせず、金銭的リスクが抑えられて手を出しやすそうなこともあったことも否めませんww
さて、実際にテープを巻いてみることにしました。
・・・ただ
・・・ただ、です
「ただ巻くだけだよね〜」とほぼ見切り発車的にグリップに巻いて行ったところ、グリップの端まで少し足りないという思わぬ事態に。
ちなみにイメージはこんな感じ
で、実際はこちら
わずかかもしれませんが少し端が見えております(^^; 反対側はそれを意識して巻いてみました! 結果は動画の方にアップしています・・・(〃ω〃)
後で見返してみると、Amazonにもトリップマシンのサイトにも、巻き方が紹介されていたのは言うまでもありません。簡単なポイントは以下の内容でした(Amazon引用)。
【装着のポイント】
- レザーの先端が細くなっている方から、グリップの外側より巻き始めてください。
- 両面テープは一気に剥がさず、巻きながら少しずつ剥がしてください。
- 巻きつける際、若干「引っ張りながら」巻くとダブつかずに巻けます。
- 巻き終わって余分なレザーはハサミ等でカットしてください。
- 巻き始めと巻き終わりをグリップの下側にすると自然に仕上がります。
- 巻き終わりの端の部分は付属の接着剤でしっかり固定してください。
そんな凡ミスに気をつけていただければ簡単ですし、他人に一歩差を付ける革巻きレバーカスタムだというと大げさかもしれませんが、オサレ感に重きを置いているのであれば考えてみてもいいと思います♪
巻いてみて思ったのは、レザー特有のダメージ感が出てくると味もあるし、今回ご紹介しているトリップマシンのテープに気にいるカラーがなければ、好きな色のレザーテープの裏面に強めの両面テープを施せば、マジでオリジナルになります。
レザーも様々なカラーや革のタイプ(何の革なのか、厚みや風合いなどなど)があるので、そこをこだわっても面白いかもしれませんね♪
トリップマシンのデザインが好きで、バッグなどのギア関係をほぼそれで揃えたこともあって、今回同じトリップマシンで揃えましたが、次はそうしよう。
あ、動画でも今回の様子をアップしています(*´∇`*)