ターニングポイントは2018年から私の中型免許取得への道がスタートしました。
自転車にも乗れないことでまず発進停止ができないどころか、バランスを取る意味がまずわからない・・
という究極の状態からのスタートでした。
バイク教習、心折れた瞬間と感謝溢れた瞬間で教習所を転校し💦、さらに小型MT二輪へ変更し
↑をきっかけに限定解除へ、2020年2月スタート。
時々ぼやいてきましたが、重いし大きいしいうこと聞かないし、で最初は気持ちが向かなくなる日もあり、相変わらずキャンセルを繰り返してしまいました。
怖かったんです(;’∀’)
途中「GN乗れるし、乗れなくても・・」とあきらめかけたのも事実です。クランクできたら一本橋ができない、一本橋できたらクランクできない、かと思うとスラロームで集中攻撃、、、
それが先日の肋骨強打事件からあっという間に突き進んできました。
これは自分でも驚きましたが、実は小型二輪の教習で一本橋から激しくコケて膝を強打し、完全に正座ができるようになるまで半年かかるということがありました。
が、そのあとからとんとん拍子に進み免許取得を迎えたのです。
とりあえず
激しくどこかをぶつけないと突き進めないのか?と感じた瞬間でした(笑)。
ということで
やっと期日ギリギリで見極めいただきました♪
限定解除通い始めのころを知る主任先生が「期日間に合わなかったら補講みたいな感じでどうにかするし、とりあえず今卒検受けても合格ラインは厳しいと判断したらそうするから」とすごく心配していたのですが、教習を終え1時間経過したあと、
「・・うん、乗れてるね。」の一言。
見極め当日は肋骨強打事件の時の先生で「慣れるまで慣らし運転していいから、自分のタイミングでいいからね」とずっと心配していました(だよね)。大雨でもあったのですが1時間経過したあと「うん。雨の日でこれだけ乗れたら大丈夫!自信もって!教習終了」といただいたのです。思わず万歳してました(笑)。
次は卒検!という嬉しさは、何物にも変えがたいものでした。思いの外雨の多い梅雨の沖縄なので雨にも負けず・・で挑戦するしかありません!
どこかでバイク教習がうまくいかず、あきらめそうな方がいたら「こんな豆腐メンタルも取れたんだよ」と励ましてあげてほしいです。
自転車乗れなくて、まず発進停止で3か月かかった人も取れたんだよでも良いです。誰かの励みになればいいな、と
こんな自虐ネタを綴っています(汗)。
絶対に、一緒にバイクライフしましょう♪