自分にはできないと 考えている間は、 人間はそのことを やりたくないと 心に決めているのである （スピノザ 哲学者）
あなたは、毎日充実していますか？
充実感はどこからやってくるのか。
それは、
行動するところからやってきます。
念じている、考えているだけでは、
真の充実感に至りません。
・やりたくないこと
・やりたいこと
人間はこの狭間で
悩む生き物なのかもしれません。
ただしここで
間違ってはいけないことは、
・できないのか
・やる気がないのか
です。
あなたは、
「やりたくないこと」を「できないこと」と
勘違いしているかもしれません。
本心はどこにあるのか。
それを自分自身がわかっていることが
とても重要です。
都合のいい言葉を使って、
おかしな魔法を自分にかけていないか？
振り返ってみましょ。
今日9月29日は牡羊座の満月♪
見どころは満月になる18時58分から
空へ昇っていく21時。
今、満たされていることに目をむけ
ノートに書き出してみましょう。
日本では旧暦8月15日の十五夜
（9月29日 中秋の名月）
旧暦9月13日の十三夜
（10月27日）
両方の月見を行ってこそ縁起の良い
”本当の月見”になるそうです。
どちらかだけだと「片月見」
と言われました。2回の月見で宇宙から
奇跡を受け取ってくださいね！
今回の満月は1年でもっとも月が美しく見える
『中秋の名月』と重なっています。
今夜はゆっくりと空を見上げて、お月見団子を片手に月を愛でるのもいいですね◎
余談ですが、沖縄の中秋の名月でいただくのは「ふちゃぎ」というものになります。
「満月」は物事の成果を受け取り、
いらないものを手放していくタイミング。
ありがたい実りには心から感謝し、
必要ないものは手放していくことがポイント。
今回は、勇気と自信のリーダーである
牡羊座の満月なので、
キーワードはこんな感じ。
・自分を信じること
・自分らしい人生
・自分軸を立てること
ついまわりに遠慮して自分が出せない人も
「自分らしくありたい」という
根底にある想いをキャッチして
自分100%の人生を生きることに
自信を持ってみてくださいね。
そして、
これらを邪魔しているものがあれば
手放しにトライしてみましょう。
今夜の満月は、
収穫の秋を祝う年に一度の十五夜満月。
しかも、十二星座の最初である
おひつじ座の位置で起こります。
スタート・再スタートを意味する
おひつじ座において魂は飛躍していきます。
十五夜とおひつじ座は
個人のチカラを超えて
飛躍を生み出す節目のとき。
この大きな節目で飛躍するには
期待しないこと
「期待しないからこそ、願いは叶う」
十二星座の最初の星座であるおひつじ座は
スタートと再スタートをうながします。
これまでの過去の経験を手放し
期待を手放すことで
大いなる飛躍を生みだす星座。
これまで積み上げたプライドも手放し
常識もマニュアルも、肩書も手放すように。
それでもあなたらしさは失われません。
また牡羊座の満月が巡ってくるのは、
約1年後。
中秋の名月が満月になるのは
なんと7年後。
ぜひ、今だけの満月を楽しんでくださいね～！
こんな日におすすめな本を
3点紹介します♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
自信を取り戻すためのヒント についての
Kindle版。
ノーマ・コーネット・マレックさんの著書で、初めてこの本を手にしたのはもう何年も前のこと。
半分くらい読んだ時、気付いたら涙がこぼれました。
「あの時こうすれば」「もっといっぱい話してたら」「もっと優しくしていたら」
そう思いがちな日常。今いる大切な人やこれから出会う大好きな人に、たくさんの「ありがとう」「大好き」を伝えようと思った、この本に出会えて良かったです。
あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問 名言セラピー
ものの見方を追求して40年、70冊の本を書き上げてきた「ひすい こたろう」さんは私の好きな作家さんでもあります。何より表現方法が面白い。YouTubeもあるので置いておきますね。
