足が痛い・・(´;ω;`)
ずっと欲しかった本格的なレザーブーツ…だったはずなのに、「何回か履いたら慣れるかな」という思惑を完全無視し、ブーツは右足だけがやけに痛い。足の甲とふくらはぎのブーツ上部が当たるところだけ、なのですが、これを気にせずバイクを運転するなんていうことができるのか?と不安になったので、”レザーブーツ 痛い”で調べてみました。
良かった・・同じように革製のブーツの履きならしで悩んでいる人がいるというのを知り、その対策を試していくことに決めました。(でないと履けないどころか、嫌になりそう💦)
革製ブーツで最重要ポイント、それは「履き慣らし」!
履きならし、という言葉でてっきり「慣れるまで履く」ものだと思っていたのですが、実はそうでもないらしい(笑)。まず、革製の靴は最初は硬いもので、慣らしが必要だということをきちんと認識することからスタートです。
革製品は使用するにしたがってその人に合うようになじんでいくものだということは聞いていました。財布などであっても、手の油分などで良い具合に変色していくし、レザージャケットでもそうだと言います。ということは、ブーツであれば足の形にフィットしてくるようになるもの。そうなると手放せなくなりそうです♪
そこにいくまでの過程で、慣らしが必要なのですね。
今回購入したブーツのタグに「オイルを染みこませた」とあったので、いろいろな方法があるようですが、オイルをなじませることにしたのですが、レディースバイク用レザージャケット「Kadoya」でも、これは参考になりました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
革を柔らかくする効果が高いと言われるミンクオイルも人気だそうです。最初にオイルをなじませることで、単に革を保護するということと、オイルによって馴染ませるという役目があるそうです。
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これを、履いて確認しながら繰り返していくのがオススメです。
あと、調べていくと、足の幅が広めの方や外反母趾、靴の横幅がきついというタイプであれば、痛い部分に絞って革をのばしていくことができるシューストレッチャーというものもありました。。
ただ、しっかりした厚めの革だと、シューストレッチャーを使ってもなかなか伸びづらいという場合や甲の部分、ブーツを履いたときのくるぶしあたりというように痛い箇所がさらに限定されるようなら、塗った部分の革をのばしてくれるコロニル ストレッチという優れものもあるのだとか。
革製品を製造するときに使う革用の柔軟剤を含んでいるムースだそうで、今少し気になっているアイテムです♥
これでますます準備は着々と進んでいます♪バイク以外の知識だけが増えているようでもありますが・・そこは気にしてはいけません。
さぁ!あとはバイクの免許だけ・・・(〃▽〃)と、この段階でも胸ワクワクです。